コロナが気になる?

新型コロナウイルスの影響で、多くの場が閉鎖されたり、オンラインに置き換えられたりしました。
「参加したいけど、コロナがあるからどうしよう…?」そんな葛藤を感じる人も、きっと多いはず。
カンパニー開催に際して、わたしたちのスタンスをお知らせします。

生きることはリスクを負い
自らがリスクにもなること

新型コロナウイルス拡大以前の世界でも、場を開くことには常にリスクがありました。100%安心・安全な場をつくることは出来ません。現在はコロナに関係するリスクばかりに注目される傾向がありますが、他にもリスクはたくさんあります。カンパニーは視野を広げ、生きることの本質を照らす取り組みとして、新型コロナウイルスにも客観的な態度をとりたいと考えています。

それでも心配してしまう
人の心をどう扱うのか?

そうはいっても、病に苦しんでいらっしゃる方や亡くなった方のことを見聞きすれば「感染する・させるリスク」を気にしてしまうのは当然です。私たちは誰も寿命や死因を選べませんが、それでも心配になるのが人の心です。企画開催にあたり感染リスクを減らすための一定の対策を行います。具体的なガイドラインは以下をご覧ください。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
流行下における企画開催ガイドライン

 

1.基本的な考え方

日本政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を参考に、プログラム進行上に問題がない範囲で基本的な感染対策を講じます。
本プログラムには、話し合いや身体感覚に注意を払う場面も多く、ソーシャルディスタンスの確保やその他の対策が難しい場合も多々あります。その点を了承の上、ご参加ください。

2.具体的な対策

具体的に以下のような対策をとります。

(1)会場や備品に関する対応

  ・会場の換気を心がけます
  ・企画開始前後に備品の消毒を行います
  ・会場入り口等のドアノブの消毒をこまめに行います

(2)人(参加者・スタッフ)に関する対応 

  ・会場入り口には消毒液を設置、入室時に使用していただきます
  ・マスク着用は任意とします
  ・こまめな手洗いを推奨します

(3)体調に不安がある方への対応

  ・発熱や咳などの症状がある方の参加は、原則としてお断りします

3.参加者の方へ

しゅぎょうカンパニーは以上のようなガイドラインで開催されます。感染拡大のリスクは一定考慮しますが、プログラム内容に修正を強いる厳格なルールは適用いたしません。その点をご理解の上、ご参加ください。

2021年4月1日
NPO法人れんげ舎

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